コウ先生コラム

不妊治療の現場では一切注目されていないこと

不妊は100人いれば100とおりの原因がある。
たとえば、親の介護疲れ。不妊治療の現場では一切注目されていないけれど、患者さんと接すると、介護によって食生活や睡眠が乱れたり、夫婦関係が悪化するなど、裏側に多くのストレスの要因が見つかる。

これに対して、病院側では原因のないところを必死に治療しようとする。結果が出ないのが当たり前なわけだ。

もしくは、不妊治療を開始した途端、病院に丸投げする人がたくさんいる。人生の一大事なのに、大げさではなくすべてを託してしまうんだ。
これを「病院を信じてる」とか「医者を信頼している」なんて言葉で片付けないでほしい。

病院は、対症療法の選択肢を提示するのが仕事。
どの治療法を採用するかは亜樹さん自身の仕事だよ。

理想の不妊解消法は何かというと・・・。

矢印の方向を変えるだけでいいんだ。
病院が得意なのは検査や治療。矢印を変えるのは、患者さん本人の仕事だ。根治療法(体質改善)は本人にしかできない。

ただ、不妊の現場では間違った情報もたくさん氾濫している。
その1つが不妊サプリだ。

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