妊娠したい女性、「妊活」をしている女性は、健康になるために食事の栄養についても考えるでしょう。
妊娠を成功させたい人は栄養が大切です。まずは、赤ちゃんを授かるための体作りが重要ということですね。
そして、妊娠した後も、食事に気をつけなければなりません。
栄養を考えながら「バランスの良い食事」をすることは、赤ちゃんを胎内でしっかりと成長させるためには大切です。
そこで、よく「野菜を食べた方がいい」と言われますが、野菜にはビタミンや鉄分、食物繊維、カルシウムといった栄養分が多彩に含まれているのに、カロリーが低くてヘルシーなので、そのように言われるのかもしれません。
妊娠中は食べ過ぎに注意
妊娠中はむやみやたらに食べるのではなくて、食べ過ぎに注意しながら、栄養を体に取り入れることが大切なのです。
しかし、野菜を摂りいれようとして、気軽に購入できるスーパーやコンビニのカット野菜を食べていませんか?
確かに、カット野菜はちょうど一人分の量にコンパクトにまとめられていて、自分で切る手間なく気軽にすぐ食べる事ができますね。
仕事のお昼休みで、昼食をコンビニで買っている女性が、カット野菜もカゴに入れてるのをよく見かけますね。
それほど、カット野菜は多くの人に気軽に食べられています。
カット野菜は体に悪い?
しかし、このカット野菜は体によくないというのです。その理由は、製造中の過程にありました。実は、カット野菜は切った後に殺菌で塩素水に浸します。
この塩素水は、プール等の消毒液に用いられる液です。
しかし、この消毒液の臭いをかき消すために、その後に水道水で洗うことによって臭いを消すのです。
自宅で自分で野菜を切ってカットして食べたことがある人なら、その違いに気づいたことがあるかもしれません。
自宅で野菜を切ると、時間の経過とともにカットした野菜の表面が変色してきます。
また、新鮮さもへり、見た目がしなっと、やわらかそうになってきます。シャキシャキ感が、時間が経つにつれて失われていくのが分かります。
一方、スーパーやコンビニの店頭に並んでいるカット野菜は、カットした日が昨日の日付になっていても、シャキシャキ感は感じられるし、色も変色してないのです。
ですから、その日にちがたっても新鮮そうな姿は、薬で保たれているので、新鮮で栄養溢れる姿とは違うのです。
また、その様にカット野菜を薬で殺菌して洗い流す段階で、水溶性である野菜の中に含まれる栄養素は、ほぼ流出してしまうのです。
だから、栄養分のない野菜が売られているのと同じなのです。
妊活中、もしくは妊娠中の女性には、新鮮な野菜を摂って、栄養をたっぷり逃さないように摂取してほしいと思います。
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