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二人目の不妊で産婦人科へ|流産の経験を経てタイミング法で出産した経緯

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2人目の不妊治療

長男は難なく妊娠しましたが、次男は本当に苦労しました。

 

長男一人、何もしなくても妊娠しているので、当然特別なにもしなくても当たり前に妊娠すると思い込んでいたのが、そもそもの間違いでした。

 

長男出産後、二年ほどして二人目を考えはじめたのですが、当然長男妊娠時よりも年を食っていて、妊娠しにくくなっているというごく当たり前の事実に気がつきませんでした。

 

2人目を検討

 

二人目を考え始めて半年程経った時、これはただ普通に基礎体温だけつけて、なんとなくの見当だけで妊娠できるのだろうか?と不安になり、子宮ガン検診のついでに産婦人科で相談してみようと思いました。

 

検診時、産婦人科の先生の方から『二人目は考えてないの?』とタイムリーなお言葉をいただき、『実はチャレンジしてるんですが、なかなかできないんです。』と答えると、『二人目不妊は多いのよ。基礎体温表持っていらっしゃい。通った方がいいよ。』と仰ってくださいました。

お医者さんに言われた話

タイミング法の指導

 

なんとなく、不妊というと全く妊娠したことがない方を指す気がして、一人子供がいるのに不妊っておかしいかな?と思っていたのですが、先生の言葉に励まされ、タイミング法の指導を受けに通うようになりました。

 

ただ、子供連れで不妊外来は失礼な気がしたので、一般の産婦人科外来で受診していました。

 

そんな中、基礎体温表と内診でのタイミング指導を数回受け、基礎体温が妊娠の目安となる高温期が14日以上となり、市販の妊娠検査薬でも陽性!あと二週間待って高温期が続いたら受診しようと思っていた矢先、高温期が20日を越えたあたりで体温が下がり、その後生理が来てしまいました。

 

いわゆる化学流産でした。

 

その後も同様のことが一回あり、どっぷり落ち込んだ数ヶ月後、鬼門の高温期20日を越え、念願の胎児の確認までたどり着きました。

 

ですが、同時に微量の出血も始まりました。

 

長男妊娠時も安定期になるまで少量の出血があり、切迫流産と診断され、内服と安静を余儀なくされた過去がありましたが、長男は無事出産しておりましたので、あまり深刻に考えていませんでした。

 

ですが、妊娠4か月に入る直前にいつもよりも多い出血があり、直ぐに受診。2日前には元気に動いていた心臓は止まっていました。

 

私も主人も絶句。二人とも涙が止まりませんでした。

 

妊娠できるのか不安

 

そのまま流産処置をし、一泊入院することにしましたが、『私はもう妊娠して、出産できないのではないか』と、不安でよく眠ることができませんでした。

 

朝、検温をしに来た看護師さんに、『私はまた妊娠できるのでしょうか』と、答えられないようなことを聞いていました。

 

その看護師さんは、『みんな結構流産してるのよ。三人子供のいる人で、その間にそれぞれ流産してるって人もいるんだから。珍しくないのよ。今までたまたまそういうことがなかっただけ。大丈夫。欲しかったら、必ず赤ちゃん、来てくれるよ。』と言ってくれました。

看護師の励まし

そうは言われても、流産処置で気持ち悪くなり、しばらく腹痛もあった私は意気消沈。本当にうちに二人目は必要なんだろうか?一人いるからいいんじゃないの?と自問自答の日々。

 

ある日、思い切って主人に、『二人目、欲しい?』と聞いてみました。元々子供に対して積極的に遊んであげようとしない主人。

 

タイミング法には協力してくれましたが、実はそんなに子供が欲しいわけではないんじゃないかと思え、もしかしたら子供が欲しいと思っているのは私だけの独りよがりなのかも、と思ったからです。

 

主人の考えを確認

 

答えは、『欲しいよ。出来るなら三人欲しいけど、それは大変かな。でも、もう一人は欲しいね。頑張ろうよ。』という意外な言葉でした。

 

それからというもの、もう一度頑張ろう!と再度心を入れ替え、ありとあらゆる神頼みとジンクスに頼りながらチャレンジすること半年、再度妊娠。そしてまた、胎児を確認した頃から出血が始まりました。

 

流産の危険が低くなる安定期に入るまで、内服しつつ、週2日~週1日注射と診察に通いました。

不妊治療で診察に

毎日毎日不安でいっぱいでしたが、なんとか安定期を迎え、出血も治まり、湿疹というマイナートラブルはあったものの、それ以外はトラブルなく出産に漕ぎ着けました。

 

あんなに苦労して授かったのに、元気に生まれてしまうと、あの時のありがたみをすっかり忘れていることに、今、気が付きました。

 

こうやってお話しすることで、再度子供のありがたみを再確認したいと思います。

 

不妊治療は初歩のタイミング法しか経験していないので、それについては経験不足ですが、妊娠を心待ちにしていた気持ちはきっと同じだと思います。

 

また、妊娠中は大小様々なトラブルにも遭遇していますので、そういったことも実際の体験談を踏まえてお話し出来ると思います。

 

看護師の視点、普通の主婦の視点から深く広く分かりやすく、色々お話できたらいいなと思っています。

 


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