妊活中、不妊が長引いている人、妊娠初期・中期から後期、さらには授乳期まで、様々な方がこのサイトを閲覧されます。
そして当サイトでは、それぞれの人に深く理解が頂けるよう、3人の質問者が登場します。
それが、以下の3人です。
サユリ|妊活中・20代後半の女性
結婚から1年経って、妊活を開始しました。
妊活歴は6ヶ月で、不妊状態はまだ長引きそうな予感がします。
主人と二人暮らしで、たまに実家に帰ると「早く孫が見たいわ~」と母親に急かされています。言われなくても頑張っているのに。。
最初は健康管理、それから生理周期・基礎体温・排卵周期の把握。これらをスマホアプリで行うようにしました。そのほか、健康関連から妊活関連までの書籍を読み漁りました。
それでも妊娠出来ず、病院で指導を受けることを決意。
それから血液検査でホルモン値のチェック、感染症のチェック、超音波エコーでのチェック、子宮鏡検査。
幸い、主人の精子は基準値をクリアしていたので、そこからステップアップ方式で、タイミング法、ホルモン注射、人工授精まで行いました。それでも妊娠に至らなかったので、体外受精(ショート法・排卵誘発)にもトライ。
そこで分かったことが、卵子の質が悪いという事。母体に移植できるまでに成長したのはわずか2個。受精卵のグレードが高ければまだ良いのですが、低いグレードでした(><)。
卵子の質が悪いと分かったことで逆に心機一転。
低い卵子の質を上げるために、より健康管理に気を配るようになりました。
睡眠と食事の充実。
サプリメントを飲む。
半身浴で身体を温める。
冷たい飲み物を避ける。
整体や鍼灸に通うetc…。
現在、「絶対いつかは妊娠できる(><)」と信じて、主人と二人三脚で妊活に励んでいます。
アリサ|妊娠初期・30代前半の女性
妊娠2ヶ月。初めての妊娠で不安だらけなので、ネットサーフィンばかりしています。
特に興味があるのが、「赤ちゃんへの悪影響を避けるための情報」。
・どんな食事をすればいいのか。
・栄養が足りない分はサプリを摂る方がいいのか。
・サプリならどんなサプリが安心なのか。
とか、、
・産まれる前後でどのくらい費用がかかるのか。
・マタニティブルーの対策はあるのか。
・産後でも雇ってくれる会社はあるのか。
などなど、今のことだけじゃなくて、産まれたあとの事まで考えているので、少し寝不足気味になっています。
ユウコ|子育て経験者・40代前半の女性
子育て経験者。
高校生になる一人娘がいて、可能なら二人目で男の子が欲しいと考えています。
長女が子どもの世話をできるくらい成長したので、2人目の子育ては1人目よりはラクかなと。
ただ心配なのが、40代でも妊娠して無事に出産できるものか、高齢出産をするリスクはどんなものか、体力的な問題で母乳ではなく粉ミルクの場合、赤ちゃんには悪影響がないか、といったものです。
あと、赤ちゃんが産まれたあとの事で、若いママ友と付き合えていけるのかも心配です。