妊活で試したい!妊娠するための子宝ジンクス9選!

妊活の知識

赤ちゃんを授かるために、みなさん健康や食事に気を配ったりいろいろなことを試されていると思います。

 

今回はベビ待ちのみなさんが行っているジンクスから食事や運動など、有名?変わり種?そんなちょっと気になる妊活を紹介します。

 

「木村さん」を待ち受けに

 

まずは神頼み編です。
”木村さんという方中国とある村の民芸店に飾られていた泥人形に一目ぼれして日本に持ち帰ったのが始まりです。

 

お土産として友人のSさんにこの人形をプレゼントしたところ、なんとSさんがオメデタ。さらにSさんが不妊で悩んでいる友人夫婦にこの人形を見せたところ、なんと8組中7組が半年以内に妊娠したそうです。”

 

この「木村さん」を待ち受けにすると、妊娠できるとか!?にこやかなお顔は見ていて癒されますね。

木村さんで妊娠

(引用:http://www.kimurasan.com/about/

 

オレンジ色のさるぼぼを飾る

 

さるぼぼというのは飛騨高山地方で昔から作られている人形です。

 

さるぼぼは飛騨地方の言葉で「さるの赤ん坊」という意味で、「災いが猿(去る)」、家庭猿(円)満として、昔から縁起の良いもの、お守りとしてそれぞれの家庭で作られていました。

 

さるぼぼと言えば赤のイメージが強いですが、妊活のお守りとしてはオレンジのさるぼぼが人気のようです。

 

オレンジは風水的に子宝運・対人運・人気運アップの色なので、色からもパワーがもらえそうですね。

さるぼぼ

(引用:http://ameblo.jp/tanpopolife/entry-10846061759.html

 

パワーストーンからパワーを

 

願いを叶えてくれるというパワーストーン。子宝運を上昇してくれると言われるパワーストーンをいくつか紹介します。

 

マザーオブパール・・・子宝や繁栄を象徴し、子育てのお守りとして古くより使われています。
ピンクカルサイト・・・子宝(安産)石といわれ、子宝を運んでくれると言われています。
タンザナイト・・・繁殖を象徴することから、子宝に恵まれると言われています。
トパーズ・・・身に付けていると、子供や孫に恵まれると言われています。
サンゴ・・・持ち主に愛と生命力を与え、古くから子宝運を高めるとも言われています。
カーネリアン・・・古代より生殖器の機能を高めると信じられています。

妊娠に効きそうなパワーストーン

 

ざくろの絵を寝室に飾る

 

ざくろの絵を寝室に飾ると妊娠するというジンクスもあります。

 

ざくろの実には小さな粒がぎっしりとつまっており、そのようなところから、ざくろは子孫繁栄のシンボルとされてきたようです。

 

風水では子宝運を高めるには、寝室は北側にするとよいと言われています。そのため、ざくろの絵を飾るのも寝室の北側がよいそうです。

 

ちなみに、ざくろの絵はなかなか手に入らなそうですが、プリントアウトしたものでもよい、ざくろの絵をを自分で描いて飾るという情報もありました。

 

ざくろと言えばジュースも人気ですが、これはザクロの種や果汁には植物性エストロゲンが含まれており、この作用が期待できると言われています。

2年間の不妊に悩まされた女性が3ヵ月で妊娠できたザクロジュース

とろろ昆布

 

受精卵の着床には子宮内膜の厚いふかふかしたベッドが必要です。子宮内膜を厚くしてくれるのはプロゲステロン(黄体ホルモン)というホルモンです。

とろろ昆布

とろろ昆布にはこの黄体ホルモンと似た成分が入っているため、子宮内膜を厚くしてくれる働きがあると言われており、特に排卵期(高温期)に食べると良いと言われています。

 

黄体機能不全の方にもおすすめです。

 

妊婦さんのおにぎり

 

妊婦さんに触れたり、妊婦さんの近くいると「妊娠菌」をもらって妊娠できるというジンクスがありますが、その妊娠菌を分けてもらう最高の食べ物が妊婦さんが握ってくれたおにぎりです。

 

他には妊婦さんが作ってくれたゆで卵というものあるそうです。おにぎりとゆで卵、セットでもらったらさらにいいことがありそうですね。

 

よもぎ蒸し

 

妊活の大敵として冷えがありますが、冷え取りの方法として話題になっているのが「よもぎ蒸し」です。よもぎ蒸しとはもともとよもぎを煎じて下半身を蒸す韓国の民間療法です。

よもぎ蒸し

蒸す効果とよもぎの成分によって下半身を直接温め、骨盤内の血流を良くし子宮を温めてくれる効果が期待できると言われています。

 

よもぎ蒸し専門のサロンもあり、最近ではお手軽なよもぎ蒸しパックも販売されています

 

ベリーダンスで女子力を

 

40歳で自然妊娠・出産をした友人の趣味がベリーダンスでした。これは何か関係があるに違いないと思い調べてみました。

 

ベリーダンスとはアラブ地域を発祥としており、腰、肩、特にお腹をくねらせて踊る踊りです。

 

腰・お腹をくねらせることで、骨盤内の血流がよくなる効果があると考えられます。お腹を出した艶やかな衣装も女性ホルモンを増加させるのに効果があるのかもしれませんね。

 

スクワットで下半身を鍛える

 

妊活には体を温めることが有効です。からだの熱の70%は筋肉で生産されるため、からだを温めるには筋肉をつけることも大切です。

スクワットで下半身を強化

その筋肉の大半は足についているので、足の筋肉をつけることは、下半身の血流をよくしからだを温めることに繋がります。

 

実際にスクワットをしてみると、10回程度行っただけでからだがぽかぽかしてきます。

 

最後に

 

いかがでしたか?不妊治療、妊活を頑張っていてもなかなか赤ちゃんを授からないことで気持ちが行き詰ってしまうことがあります。

 

ストレスを軽くしたことで、妊娠できたという話もよく聞きます。気分転換やお守りがわりに、こんな妊活を試してしてみるのもいいかもしれませんね!