子宝神社がおすすめ!八百万の神々の力を借りて赤ちゃんを授かる!

妊活の知識

妊活には様々な方法があると思います。

 

婦人科の先生の力を借りて不妊治療をする事が一般的ですが、実は気孔や鍼灸でも不妊治療は行っており、各言う私も気功の治療を受けたことがあります。

 

ただ、それでもなかなか授からないと言う場合、ちょっと発想を変えて妊活してみるのもいいかもしれません。

 

そう、子宝神社へ参拝しに行くのです!日本の神話「古事記」に出てくる八百万の神々。日本各地にはその神々にまつわる神社が数多くあります。
その中でも、「子宝神社と言い伝えられている神社の数は何と198!!」と沢山ありますね。

 

これなら、自分の住まいから近いところへ行くことはそう難しいことではない気がします。

 

私に縁があった子宝神社

 

子宝神社として一般的に有名なのは、東京の水天宮、日枝神社、京都の鈴虫寺、静岡の御胎内神社などでしょうか。

 

もちろんほかにも多くの子宝神社があり、それぞれの神話と逸話が語り継がれています。

 

ちなみに私は、東京都の清瀬にある日枝神社にとても縁があります。実は私の100日の参拝したのが日枝神社なのです。

100日の参拝

もちろんそんな生まれたての頃の記憶が私に残っているはずもなく、母がたまにそのことを話すのを「へ~」と聞いているだけでした。

 

その後1歳の時には引越してしまい、日枝神社に足を踏み入れることはなく思い出すことすらなかったのですが、私が22歳になった頃不思議な事に偶然参拝に行くことになりました。

 

その頃私は東京ではない地方で現在の夫と暮らしていたのですが、たまたま東京に行くことになりました。

 

ホテルに泊まるのはお金がかかるので、その頃東京に越したばかりだった叔母の家に泊めてもらうことに。その叔母の引越し先が「清瀬」そう、日枝神社の近くでした。

 

叔母の家に泊まった日、昔私が生まれたばかりの頃にここに住んでいた、という話になって、その流れで日枝神社のことが話題に上がりました。

 

叔母は「100日に神社に行って、無事、健康に大人になれたのだから、きちんとお礼しに行かなきゃダメよ」と言います。

 

まあ、これも何かの縁かと思った私は次の日叔母と一緒に日枝神社へ参拝に出かけました。

日枝神社へ参拝

神社では、「ドコドコで生まれた○○と言う名前です。今はドコドコに住んでいます。」と挨拶し、22の年まで健康に幸せに過ごせていることを感謝し参拝しました。

 

参拝した結果

 

不思議なのはここからで、その4日後に1人目の妊娠が分かりました

 

参拝した後に授かったわけではありませんが、私が100日のお参りをした神社に物心ついて初めて参拝し、その数日後に初めての妊娠が分かるなんて何だか縁を感じると共に、何ともいえない厳かな気持ちになりました。

 

しかもその神社は子宝、安産で有名な神社です。呼ばれて参拝したのだと感じました。

神社で参拝

その時以来東京に行けていないので(その後立て続けの出産に育児で旅行なんてとてもとても(笑))
お礼参りも出来ずじまいですが、東京に行った際には必ず参拝に行くつもりです。

 

病院で行う治療とは違い目に見えないものですし、思い込みなどもあるかもしれません。

 

それでも、お母さんの体に赤ちゃんを授かる事自体、生命の神秘です。なら、神々に力を貸して頂けば授かることができるかもしれません。

 

子宝神社で注意すること

 

ただ、参拝するとき、子どもを授けて下さいと「お願い」をしてはいけないそうです。

 

参拝とは、神々に感謝し敬うためのものであって、願い事をするためのものではないそうで。。。
とりあえず挨拶に行き縁を作ると考えて、参拝に行ってみるのもいいかもしれません。

 

ちょっとした気分転換にもなりリフレッシュできるかも。そういうちょっと力が抜けてリラックスできたときにこそ授かれちゃったりするかもしれません。。。