このページでは、

・葉酸サプリはいつまで飲めばいいの?
・妊娠3ヵ月を過ぎたらもう葉酸サプリは飲まなくてもいいの?
・授乳期も葉酸サプリを飲んだほうがいいの?
・妊活が長引いてるけど、ずっと葉酸サプリを飲み続けた方がいいの?

 

といった疑問を解説していくね。

あまり語られることのない、本当に葉酸サプリが必要な期間

葉酸は、妊活をスタートしたときから妊娠中、授乳期までずっと補いたい大切な栄養素。

特に「妊活開始から妊娠3ヵ月」の期間は、こちらで話したとおり、まずは赤ちゃんの先天的リスクを低下させるために、葉酸サプリの摂取は必須という事は分かったよね。

はい、まず葉酸サプリは必ず摂らないといけないし、国も勧めていることは分かりました。

その中でも、科学的に実証されているモノグルタミン酸の葉酸サプリメントをしっかり摂取しよう。

 

モノグルタミン酸の葉酸サプリは天然型合成成分の商品にわかれるから、体の負担を減らすためにも天然型のほうがおすすめ。

 

そして妊娠3ヶ月以降の期間も、葉酸は厚生労働省によって引き続き通常より多く摂取することを推奨しているよ。

葉酸は妊娠3ヶ月以降も必要なんですね。

うん。

でも、妊娠3ヶ月以降はまず食事の充実。

 

公的機関の資料にも記載されているように、葉酸は食事で補うことが理想。

「妊娠3ヵ月以降から授乳期」までの長い期間、モノグルタミン酸の葉酸サプリを摂取し続けて、体に負担をかける必要はまったくないよ。

時期 1日に必要な葉酸の摂取量
妊娠1か月以上前~3ヵ月 【胎児の先天性リスクを避けるため最重要】
モノグルタミン酸の葉酸サプリを400ug(0.4mg)
妊娠4か月~ 【重要】ポリグルタミン酸の葉酸を240ug(0.24mg)
授乳期 【重要】ポリグルタミン酸の葉酸を100ug(0.1mg)
通常 バランスの良い食事をとれていれば、補充の必要なし

※国立健康・栄養研究所 :妊娠中の食事とサプリメントについて
Q10 葉酸の摂り方は?

そしてもう1つ、ちょっとややこしい話だけど大事な話を。

「妊娠1ヶ月以上前から3ヶ月」までの期間に推奨される葉酸の量は、モノグルタミン酸を基準に設定されているのに、「通常」や「妊娠4ヵ月から授乳期」までの期間は、食品と同様のポリグルタミン酸の量で設定されているんだ。

このことを理解せず、妊娠4ヶ月以降もモノグルタミン酸の葉酸サプリを引き続き摂取し続けると、子供の喘息リスクが高まる可能性が出てきてしまう。

※国民生活センター:胎児の正常な発育に役立つ「葉酸」を摂取できるとうたった健康食品
P3葉酸の摂取目安参照

モノグルタミン酸の葉酸サプリの過剰摂取で喘息リスクが高まる?

厚生労働省はモノグルタミン酸の葉酸の「耐用上限量」を1日1mg(=1000μg)と決めているので、決してこの量を超えることがないように注意が必要。

 

そして、オーストラリアのアデレード大学の研究チームから、

「妊娠後期に1日1mg(=1000μg)のモノグルタミン酸の葉酸サプリを摂取し続けることによって、子供の喘息リスクが30%高くなってしまう」

という恐ろしい研究報告があるから、妊娠3ヶ月を過ぎたら、モノグルタミン酸の葉酸サプリは極力控えたほうがいいかもしれないね。

※国立健康・栄養研究所
・1998~2005年に妊娠したオーストラリアの妊婦とその子ども557名を対象としたコホート研究において、母親の葉酸摂取状況 (タイミング・量・由来) と、子どもの喘息発症リスクの関係を調べたところ (子ども3.5歳および5.5歳時に評価) 、葉酸サプリメント摂取 (1 mg/日) は、妊娠前期 (16週まで) ではリスクに影響を与えなかったが、妊娠後期 (30~34週) ではリスクを高め、食品由来葉酸の摂取はどのタイミングでもリスクに影響を与えなかった 。
※国民生活センター:胎児の正常な発育に役立つ「葉酸」を摂取できるとうたった健康食品P26

それでも葉酸は授乳期まで多めに補いたい成分

そして、厚生労働省も「妊娠4ヵ月から授乳期」にかけては、妊娠とは関係のない期間(妊娠していない時期)よりも、多めにポリグルタミン酸の葉酸を摂取することを推奨しているよ。

 

妊娠4ヶ月以降も引き続き葉酸を摂取することによって、流産早産胎児発育不全常位胎盤早期剥離妊娠高血圧症候群などの産科合併症のリスクを減少させたり、貧血の予防や産後うつの予防、美容効果にまでいろんなメリットがあるからね。

※産婦人科診療ガイドライン-産科編2014/P78
栄養素摂取量とうつ病状との関連
※国民生活センター:胎児の正常な発育に役立つ「葉酸」を摂取できるとうたった健康食品/P3葉酸の摂取目安参照

葉酸には女性に嬉しい美容効果もある?

葉酸は細胞分裂に作用する効果があるけど、それは何もお腹の赤ちゃん限定の話ではないんだ。

お母さんのお肌の細胞にも働きかけてくれる。
人の皮膚も細胞分裂を繰り返していることは、何となくは知っているはず。

スリ傷が治っていく感じが細胞分裂って事でしょうか?

そう!

あれはスリ切れた瞬間に表面の皮膚がなくなっているから、一旦細胞は死んで、新しい細胞になる。つまり細胞分裂が起こっているんだ。

 

その細胞の中には核酸という組織組み立ての役割を持っているものがある。

核酸は年齢とともに衰え、組織組み立てのスピードが遅くなり細胞の質も落ちるんだ。

つまり新陳代謝が上手くいかなくなる。

 

そこに作用するのが葉酸。

細胞の核分裂が活発化させることでスピード、質、共に正常な状態にしてくれるんだ。

あっ、それが美容効果に繋がるんですね!

そうなんだ。
更には造血作用により、血行促進が活発になり、その結果、肌荒れを防いでくれる。
葉酸を摂取することで、女性にとって嬉しい効果が、副産物としてついてくる。

 

赤ちゃんのためだけど、自分の美容にも繋がるのは有難いことだよね。

肌荒れ・ニキビ・シミ・ソバカスは女性の天敵なので、美容効果もあるんなら、頑張って葉酸を摂りたいです。
葉酸、食事が理想なんですよね?

妊娠3ヵ月以降はポリグルタミン酸の葉酸サプリメントの摂取がおススメ

「食事からの摂取が理想」。
これが頭では分かっていても、葉酸を意識して料理を作り続けることは難しい。現実問題、とても大変なことだよね。

それに葉酸は水溶性ビタミンだから、体内に蓄積されることなく毎日排出される。

そうなると、毎日毎日、葉酸が多く含まれるほうれん草や春菊をたくさん食べる必要があるけど、それはなかなか難しいよね。

いくら美容効果があっても、毎日たくさん食べるのは、さすがに飽きるかもしれないです。

そこで、妊娠4ヵ月以降の必要量の葉酸摂取は食品と同様の成分を摂取できるポリグルタミン酸の葉酸サプリを飲むことをおすすめするよ。

 

ポリグルタミン酸の葉酸は、特殊加工されていない食品由来の天然成分。だから安全性が極めて高いんだ。

 

内閣府食品安全委員会の資料にも、ポリグルタミン酸の葉酸による健康障害が発生したという報告はないと記載されているよ。
有難いことに、天然成分は過剰摂取したとしても、余分な量だけ尿として対外に排泄されるからね。

安全性が高いというところは大切ですね。
そして余分な量が排出されるなら、安心して飲めます。

でも、日本国内で販売されている葉酸サプリは、これまではモノグルタミン酸の製品ばっかりだったんだ。

そして昨今では、「余分な分は尿で排出されるから、安心」という事実から「天然の葉酸を摂取したい」という消費者の要望が出てきて、「美的ヌーボ」や「はぐくみ葉酸」などの上質なポリグルタミン酸のサプリメントがどんどん増えはじめている。

原価としては、ポリグルタミン酸の方がモノグルタミン酸よりも高価なので、販売価格もポリグルタミン酸の製品のほうが高くなってしまうのは必然。

でも、母子ともに健康な状態を保ちたいなら、加工されていない天然由来のポリグルタミン酸の葉酸の方が、安全性は高いとハッキリ言えるよ。

人工的に加工された成分や化学物質由来の合成成分よりも、肝臓や腎臓をはじめとする臓器全体への負担が少ないのは、様々な文献から明らかになっているからね。

妊活が長引いてる女性にはポリグルタミン酸の葉酸サプリ

妊活が長引いてしまっている場合、その間ずっとモノグルタミン酸の葉酸サプリを飲み続けていると、体に負担がたまってしまう。

 

でもいつ妊娠するかわからないから、赤ちゃんのためにも、葉酸を摂取する必要がある。という矛盾点も出てくる。

あ、確かに。

モノグルタミン酸の葉酸サプリは、モノグルタミン酸と違って、体内に蓄積されるんですよね。

そう。

そして、ここは重要なところだよ。

 

妊活が長引いているなら、妊娠が判明するまでは、身体の負担を減らすためにポリグルタミン酸の葉酸サプリを摂取して、妊娠が判明したらモノグルタミン酸の葉酸に切り替えて、妊娠3ヵ月まではモノグルタミン酸の葉酸を摂取しよう。

 

そして妊娠4か月以降は再度、ポリグルタミン酸の葉酸サプリに切り替えることをおすすめするよ。

ただ、ポリグルタミン酸の葉酸サプリにも添加物は含まれている。

だけど、それは飲むレベルまでの最低限の加工のために含まれるのであって、心配するに値しない程度なんだ。

葉酸|ポリグルタミン酸のメリット・デメリット

メリット デメリット
●食品同様の天然成分なので、体に負担が少ない 。
●過剰摂取の心配がない。
×体内利用効率が低い。
×期間内は合成が確実。
×妊娠1ヶ月以上前から3ヶ月の期間に、胎児の先天性異常のリスクを減らすはっきりとした証拠がない。

葉酸|モノグルタミン酸のメリット・デメリット

メリット デメリット
●体内利用効率が高い。
●期間内の先天性異常のリスク低下が実証されている。
●原価が安い。
×過剰摂取の恐れがある。
×妊娠3ヵ月以降も飲み続けると子供の喘息リスクが高まる可能性がある。
×加工された成分なので、体への負担も多い。

出典元:内閣府食品安全委員会:葉酸/P7(3)ヒトにおける知見

「増量剤・保存料・甘味料・着色料・香料」などの避けたい添加物さえ気を付ければ、日本の添加物の基準はすごく厳しいし、公的機関の資料にもあるとおり、妊婦でも全く気にする必要はないよ。
※国立健康・栄養研究所:妊娠中の食事とサプリメントについて

なるほど~。

これまでの事を知ったことで、少しは安心になってきました。

でも、しっかり見分けるっていっても、自分だけでどんな葉酸サプリを選んだらいいか心配です。

そうだよね。

そこでおすすめしているのは、調査の結果、安全な添加物が必要最低限しか使われていない良質なサプリ。

 

胚培養士、サプリメントアドバイザー、それぞれが元々持っている知識だけでなく、販売元に直接電話して、どのような添加物が含まれているか等を細かくヒアリングして、実際の商品に記載されている原材料名も確認しているんだ。

だからネット上に掲載されている情報よりも濃い情報が提供できていると思うよ。
当サイトの判断基準

妊娠中期・後期~授乳期のおすすめ葉酸サプリ
(ポリグルタミン酸)

項目 当サイト推奨 ほか人気商品 ほか人気商品 番外 番外
商品名 美的ヌーボプレミアムbitekinubo はぐくみ葉酸hugkumi ヤマノの葉酸サプリyamano オーガニックレーベルo-ganikku-re-beru ドクターズチョイスオーガニック天然葉酸DC-chois
葉酸の成分(ポリグルタミン酸) 天然400ug
(ポリグルタミン酸)
天然400ug
(ポリグルタミン酸)
天然400ug
(ポリグルタミン酸)
天然400ug
(ポリグルタミン酸)
天然600ug
(ポリグルタミン酸)
品質基準(GMP) 日本より規定の厳しいアメリカのFDA認定工場 GMP認定 GMP認定 GMP認定 GMP認定
葉酸以外の必要栄養素の配合量(鉄・カルシウム・ビタミンB6・B12・C) 天然成分鉄15mg

カルシウム250mg

ビタミンOK

・他にもDHA、EPA配合

天然成分鉄1mg

カルシウム32mg

ビタミンOK

合成成分鉄12mg

カルシウム190mg

ビタミンC×

・他にも乳酸菌、食物繊維などを配合

天然成分鉄不明

カルシウム不明

ビタミンC×

天然成分鉄×

カルシウム×

ビタミン×

・他にマカを配合

原材料や添加物に危険性はないか? 全く問題なし 問題なし 問題なし 妊婦が飲まない方が良いハーブ系成分が含まれる 全く問題なし
放射能、残留農薬チェック 両方OK 両方OK 放射能のみ 両方OK 両方なし
飲みやすさ 粒が大きく、天然ならではのニオイあり 小粒無臭 小粒パイナップル風味 小粒無臭
サポート HPに大きく表記なし
定価・定期購入の1日あたり料金
(消費税・送料込)
定価313円
定期230円※6回までは途中解約不可・お試し5日間980円あり
定価233円
定期133円※いつでも解約可能&10日間の返金保証あり初回1,980円
定価115円
定期104円※いつでも解約可能
定価168円
定期132円※6回までは途中解約不可&初回500円
定価194円
定期133円※いつでも解約可能&90日間の返金保証あり
項目 当サイト推奨 ほか人気商品 ほか人気商品
商品名 美的ヌーボプレミアムbitekinubo はぐくみ葉酸hugkumi ヤマノの葉酸サプリyamano
葉酸の成分(ポリグルタミン酸) 天然400ug
(ポリグルタミン酸)
天然400ug
(ポリグルタミン酸)
天然400ug
(ポリグルタミン酸)
品質基準(GMP) 日本より規定の厳しいアメリカのFDA認定工場 GMP認定 GMP認定
葉酸以外のの配合量(鉄・カルシウム・ビタミンB6・B12・C) 天然成分鉄15mg

カルシウム250mg

ビタミンOK

・他にもDHA、EPA配合

天然成分鉄1mg

カルシウム32mg

ビタミンOK

合成成分鉄12mg

カルシウム190mg

ビタミンC×

・他にも乳酸菌、食物繊維などを配合

原材料や添加物に危険性はないか? 全く問題なし 問題なし 問題なし
放射能、残留農薬チェック 両方OK 両方OK 放射能のみ
飲みやすさ 粒が大きく、天然ならではのニオイあり 小粒無臭 小粒パイナップル風味
サポート
定価・定期購入の1日あたり料金
(消費税・送料込)
定価313円
定期230円※6回までは途中解約不可・お試し5日間980円あり
定価233円
定期133円※いつでも解約可能&10日間の返金保証あり
初回1,980円
定価115円
定期104円※いつでも解約可能
美的ヌーボ
美的ヌーボプレミアム

check100%天然素材は美的ヌーボだけ!食事から効率よく栄養補給できます。
check葉酸だけでなく女性に必要な栄養成分を効率的に配合
checkビタミン・ミネラル27種類に加え「DHA&EPA」を新たに配合!

 
●容量⇒150粒入り(30日分)
●サポート⇒社員スタッフによるサポート
●工場⇒GMP基準の製造工場


はぐくみ葉酸
はぐくみ葉酸

check自然の恵み・天然素材100%!オーガニックレモンから絞った葉酸
check1000名以上の女性に妊活・妊娠食事サポート実績がある管理栄養士による食事サポート!
check匂いや形にこだわり、誰もが飲みやすいサプリメントになりました

 
●容量⇒90粒入り(30日分)
●サポート⇒社員スタッフによるサポート
●工場⇒GMP認定工場


葉酸サプリを飲む時期についてのまとめ

ここまでをまとめておくと、
「妊活開始から妊娠3ヶ月」までが科学的根拠のあるモノグルタミン酸の葉酸サプリ。これは赤ちゃんの先天性異常を防ぐため。

 

この時ばかりは、体内利用効率が高い方を活用する。

 

その中でもおすすめは、体に負担が少ない天然型の葉酸を使った商品。


「妊娠4ヶ月から授乳期」までは、完全天然由来のポリグルタミン酸の葉酸サプリを活用する。

これは重要なポイントで、肝臓をはじめとする臓器に負担をかけないためなんだ。

また、妊活が1年目・2年目などで、葉酸サプリを飲む期間が長引いてしまっている人は、一度ポリグルタミン酸の葉酸サプリに切り替えて、妊娠が判明したら天然型のモノグルタミン酸の葉酸サプリに切り替えよう。
葉酸は妊活中から授乳期までずっと補いたい大切な栄養素。授乳期を過ぎても摂取するのが理想なくらいなんだ。


モノグルタミン酸の葉酸もポリグルタミン酸の葉酸もどっちが良いというわけじゃなく、それぞれの役割があるから、時期ごとの成分の使い分けがすごく大切。という事を知って欲しい。

生まれてくる赤ちゃんと自分の体のために、どの時期でも栄養不足になることがないように、その時期にあった最適な成分・最適な量を摂取して葉酸サプリメントと上手に付き合っていってね。

おすすめの葉酸サプリ

妊活開始から妊娠初期までの方におすすめの葉酸サプリ

不妊・妊活が長引いている人におすすめの葉酸サプリ