手軽に葉酸を摂取するため、葉酸入りのお菓子を検討していませんか?

もし検討しているなら、一度考え直した方が良いかもしれません。

手軽に食べられて持ち運びも簡単ですが、どれほどの葉酸の量が含まれているのかは明確ではありません。

 

以下から葉酸入りのお菓子について確認していきましょう。

葉酸は加工段階で失われるもの

葉酸は水溶性ビタミンという、水に溶ける性質を持ったビタミンの一種です。
また、熱に弱いということもあり、食事からの摂取が非常に難しいと言われていることも特筆すべきことでしょう。
つまり、水や熱に弱い性質を持つため、調理や加工の段階で葉酸そのものの栄養素が壊れるというのが専門家の見解となっています。
たとえば葉酸が多く含まれている野菜でも、長時間の過熱によって葉酸はほとんどなくなってしまいます。お菓子などの加工食品においては、いくら葉酸が多いと記載されていても葉酸を壊さずに含ませること自体、難しいことなのです。

 

クッキーはオーブン等で焼き、あめは水から作り出すため、記載されている含有量と同じ葉酸が含まれているのか定かではありません。

製造過程でそのほとんどがなくなっていると言っても、決して言い過ぎではないと考えます。

 

以上のことから、葉酸を効率良くそして一日の必要量を摂取する方法としては、お菓子やスイーツではなく、食品やサプリメントなどの健康補助食品がおすすめと言えるでしょう。

 

中でもサプリメントは大手食品メーカーを筆頭に、多くの葉酸サプリが販売されています。

サプリメントならさっと飲めることができるので、つわりで食事がままならない妊婦さんでも飲用ができます。それこそ、持ち運びに不便さを感じる方も少ないでしょう。

 

ただし、葉酸の摂取において二点注意していただきたいことがあります。

葉酸サプリの摂取で注意しておきたい2つのこと

①サプリメントの食品添加物について

どんなサプリメントにも葉酸以外の添加物が含まれています。

添加物自体は摂取量が多くなければ体に有害なものではありません。
ただしなるべく接種を控えたい添加物として、「ショ糖脂肪酸エステル」というものがあるので、ぜひ覚えておいてください。
こちらは赤ちゃんの染色体異常の原因となる可能性があることが分かっており、なるべく含まれていないものを選んだほうが良いそうです。

 

②葉酸の摂取量について

葉酸の過剰摂取により、以下のような副作用が起こるかもしれません。

・不眠
・食欲不振
・むくみ
・じんましん

 

また厚生労働省をはじめ、医療機関などの各方面から葉酸サプリメント(モノグルタミン酸)を推奨する声が多いこともあり、気軽に摂取できるサプリメントを服用している方も多いと思いでしょう。

 

しかし、葉酸のサプリメントに関しては厚生労働省が一日の摂取目安量を設定しており、その量が400マイクログラム、つまり0.4㎎となっています。

まとめ

以上をまとめると、葉酸を含んでいるお菓子やスイーツは葉酸の性質上、水と熱に弱いため、加工段階で含まれているはずの葉酸がかなり減っている可能性が高いと言えるでしょう。

 

そのため、確実に葉酸の摂取をしたいというのであれば、お菓子やスイーツよりも食品やサプリメントのほうがおすすめです。

 

中でもサプリメントはさまざまなメーカーが販売しており、品質についても安全なものが多い傾向と考えます。

 

過剰摂取や摂取を控えるべき添加物のことをしっかりと把握しておけば、妊娠の強い味方になってくれることは間違いありません。妊活中の方や妊娠中の方はご参考頂ければと思います。

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