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妊活生活|男の子と女の子の産み分けの確率と仕組み

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子どもが欲しいね!となった時に、まず話題に上るのは「男の子」がいいか、「女の子」がいいか、ということではないでしょうか?

 

「女の子が産まれたら、かわいい洋服着せて、一緒におままごとして、将来は仲良く買い物に行きたいな」なんて話はよく聞きます。

 

というか、私がそうやって話していたのですが…。

 

あなたは男の子がいいですか?女の子がいいですか?いやいや、授かりものなのだから、性別なんてどっちでもいい!ですか?

 

今回は、男の子と女の子の産み分けについて、私の経験も加えつつ、一緒にみていきましょう。

 

産み分けはできるのか?

 

専門医が科学的に立証した産み分け法を実践しても、残念ながら100%成功するとはいえないようです。

 

ある産み分けを行なっているクリニックでの最近のデータでは、男の子を希望した人で80~90%、女の子を希望した人で70~80%くらいの成功率とでていました。

 

この数字をみて、どう思われましたか?

 

私は意外と高い!と思いました。産み分けをうたっているクリニックなので、素人が行なうものとはやはり違って、精度が高いですね。

 

実際、私は産み分けの本やインターネットの情報を元に二人目のときにチャレンジしました。女の子希望でしたが、元気な男の子を授かりました。

 

今は「男の子でよかった!」と思っていますが、6ヶ月健診で男の子宣告をされたときは、「産み分け専門のクリニックでチャレンジすればよかった!(泣)」と後悔しました。

 

専門のクリニックでの産み分けの確立は高いですが、当然100%ではありませんから、できなかった人もいるわけです。

 

その場合に、自分が望まない性別であったとしても受け入れ、大切に育てられなければ産み分けはチャレンジするべきではないと思います。

 

私は素人の方法で産み分けにチャレンジして玉砕した訳ですが、今思えば産み分け専門のクリニックに通院しなくて良かったかな、と思っています。

 

確かに70%くらいの確率で希望の女の子が生まれるのですから、もしかしたら女の子だったかもしれませんが、はずれの30%にはまって、やっぱり男の子だったかもしれません。

 

もしも、そのはずれだった場合、「産み分け専門のクリニックに通ったのに!時間とお金と苦労を返して!!」と訳のわからぬ怒りが噴出していたかもしれません。

怒り

そして自分で産み分けして失敗した時よりも大きなダメージを受けそうだな、という事もあるのでこれでよかったと、今では心底思っています。

 

ですから、本気で産み分けを考えている方は多数おみえになると思いますが、自己流で、産み分け専門クリニックでプロに任せようと、望みどおりの性別でなかったとしても、受け入れて分け隔てなく育てることができるという自信がなければチャレンジするべきではないと思います。

 

なんてえらそうなことを言っている私ですが、先にも述べましたとおり、望みどおりの性別でないことがわかった時には、相当落ち込みました。

 

「あのときにああすればよかった」だの、「専門クリニックに行けばよかった」だの。

でも、1週間もすれば、「男の子って甘えん坊でかわいいしね」「長男のものがあるから、服は買わなくていいし、おもちゃも一緒に使えるね」など前向きになっていました。

 

今でも、「女の子がいたら」と考えないわけではありませんが、「この子が女の子だったら」ということは考えません。やはり、産まれてきてくれた子どもはその子以外には考えられないものです。

 

今では、「男の子でよかった」と思います。長男も、「男の子を産んでくれて、ありがとう!一緒に遊べて、うれしい」と言っています。

 

ですから、産み分けに失敗したら落ち込むかもしれないけど、興味がある!という方は是非チャレンジしてみてください。

 

では、どうやって産み分けをするのでしょうか。

 

産み分け出産の狙い方

 

男の子と女の子と性別を決めるものは何かご存知ですか?

 

昔は、生まれてくる子どもの性別は、女性側にその要因があると考えられていたため、偏見や差別でつらい思いをした女性がたくさんいました。

 

しかし、現代の科学で、生まれてくる子どもの性別は、女性側の卵子には全く関係の無いことだと証明されました。

 

ここから少し難しい話しになります。

 

まず、性別を決めるのは女性側の卵子ではなく、男性側の精子です。

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受精する精子の23個の染色体のうちの1個(性染色体)がどのような染色体かによって、生まれてくる子どもが男の子か女の子かが決まります。

 

精子には、2種類の違うタイプの精子があります。

 

①性を決定する23組目の染色体がXX染色体

②XY染色体

 

X染色体をもつ精子が卵子に入れば女の子が生まれ、Y染色体をもつ精子が卵子に入れば男の子が生まれるというわけです。

 

このことから、X染色体2つを1対とするものをもつ精子をX精子、X染色体とY染色体の組み合わせをもつ精子のことをY精子というようです。

さて、このX精子とY精子、それぞれに特徴があります

 

女の子をつくるX精子は酸性に強く、男の子をつくるY精子はアルカリ性に強いという性質をもっています。そして、Y精子はX精子の2倍の数が存在します。

 

寿命は、Y精子は短く24時間程度と言われているのに対し、X精子は2~3日と長めです。また、動くスピードもY精子は速く、X精子は遅いようです。

 

そして、膣は、直接外界に接しているため、外部の雑菌の侵入を防ぐため、常に強い酸性液で満たされています。

 

膣の内部から奥の子宮頚管や子宮内部はアルカリ性になるようです。

 

また、女性が性交によって快感をおぼえてオルガスムスに達すると、子宮頸管から強いアルカリ性の液が分泌され、膣内が酸性からアルカリ性に傾く、といわれています。

 

このようなX精子とY精子のそれぞれの特徴や、膣の特徴を利用して、産み分けを行なうわけです。

 

次回は、実際に産み分けをしたい方に、上記の内容を踏まえて、産み分けの方法をご紹介します。

 

次回⇒男の子と女の子の産み分けに影響するX精子・Y精子の特徴


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